9月1日　日本経済新聞
当社研究開発事業についての記事が掲載されています。

「超高周波音で居眠り防止
ひろしま産業振興機構　車用装置開発へ」

ひろしま産業振興機構（広島市）は超高周波音を活用した居眠り運転防止システムを開発、
人間が超高周波音を聞くと脳が活性化し、居眠り運転のほかうつ病などを防止する効果も期待できる。
５年以内にインターネットを通じて、超高周波音を含む音楽を受信できる自動車搭載用装置の商品化を目指す。

オオアサ電子はハードの研究と専用装置の開発を行い、九州工業大学が音の物理的特徴や音と脳活動の
関係などの研究を担当、ひろしま連携機構・先進医療イノベーション拠点に実証実験や開発を進ています。

日本経済新聞 記事掲載ページ
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO45611090R30C12A8LC0000/